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フランス旅行紀③(カフェ、ルーブル美術館、お土産購入)

フランス旅行
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2023/5/22~2023/5/29の8日間、フランスのパリとモンサンミッシェルに旅行をしたときの旅行記です。

*円換算は、旅行当時のレート:1ユーロ=約150円で計算しています。

【フランス旅行記一覧】

フランス旅行記①(シャンゼリゼ通り・凱旋門・ヴェルサイユ宮殿・サントシャペル)
フランス旅行記②(カンカル/モン・サン・ミッシェル)
フランス旅行紀③(ルーブル美術館、お土産購入)
フランス旅行紀④(サクレ・クール寺院/クリニャンクール蚤の市)


スケジュールはつぎの通りです。

旅程
  • 1日目
    羽田空港発
  • 2日目
    パリの朝市
    セーヌ川
    凱旋門
  • 3日目
    サント・シャペル
    ベルサイユ宮殿
  • 4日目
    カンカル
    モンサンミッシェル
  • 5日目
    ルーブル美術館
    お土産購入
  • 6日目
    サクレクール寺院
    蚤の市
  • 7日目
    買い物
    帰国
  • 8日目
    羽田空港着

カフェ「L’Entrance des Gobelins」

フランス旅行5日目(2023/5/26)

ホテル近くの「L’Entrance des Gobelins」というカフェで朝食をいただきました。

クロワッサンが最高に美味しかったです。

フランス人はクロワッサンをコーヒーに浸して食べることもあるそうです。
実際にやってみると、食感が変わってこれもまた美味しかったです。

お店の方はとても笑顔が素敵で、「お会計はラディシオン(L’addition)って言うのよ」と教えてもらいました。
一緒に写真まで撮ってもらいました。

ルーブル美術館

ルーブル美術館はウェブでチケットの事前購入が推奨されています。
私もオンライン購入しようとしましたが、なぜか決済画面に進めずオープン前から並んで買いました。

当日券は15ユーロ(約2,250円)でした。
9:00開館の前の8:40に当日券の列に並び、チケットを購入して鑑賞し始めたのが9:40頃、退館したのが12:40頃でした。

ホール(入口)にフロアマップ(日本語版)がありますので、お忘れなくもらってください。
有名どころの作品がどこにあるか載っています。

ドゥノン翼」という入口から見学するのが基本とのことで、「DENON」と書いてあるほうへ向かいました。

おすすめの周り方は、まず「モナリザ」に向かうことです。
時間が経つほどモナリザを観るための列が長くなります。
写真は9:49時点での列です。モナリザ以外は並ばずに観られました。

フロアマップに載っている有名な作品に絞って観て回りましたが、それでも3時間ほどかかりました。
館内はとても広く、何度か道に迷うほどです。

フェルメールの「レースを編む女」が観たかったのですが、残念ながら貸し出されていました。。。
「小男」も観ることができませんでした。

館内のお土産コーナーはかわいい雑貨が色々ありましたので、ぜひ立ち寄ってみてください。

日本食レストラン「Higuma」

お昼はジャパニーズレストランが集まるパリ1区・2区に行って日本食を食べました。
ルーブル美術館から徒歩で10分くらいでした。
ラーメンは9ユーロ(約1,350円)

マレ地区のセレクトショップ「Merci」

午後はパリのマレ地区(パリ3区)にあるセレクトショップ「Merci」に行きました。
隣には「Non Merci」というお店もありました。

1階がカフェになっていて、少し奥まった場所にショップの入り口があります。

トートバッグ、文具、洋服、食器などのおしゃれな商品が売られています。

価格はやや高めですが、デザインが可愛くお土産にもお勧めです。

土日は混んでいるそうなので、平日の方がゆっくりと見られると思います。

ドラッグストア「CITY PHARMA」でお土産購入

コスメや日用品が売っているCITY PHARMAで化粧品を買いました。

ここはパリ一番の激安ドラッグストアだそうで、店内は観光客で混雑していました。

 <購入したもの>
日本よりも安いものを調べて、お土産用に買いました。

↓アベンヌウォーター
大300mL:6.48ユーロ(約972円)
小50mL:3.28ユーロ(約492円)

↓ユリアージュのリップクリーム
2本セット:5.78ユーロ(約867円)

↓ビオデルマのクレンジング
大500mL:7.99ユーロ(約1199円)

スーパー「MONOPRIX」でお土産購入

パリの大手スーパーMONOPRIX(モノプリ)ドラゴン店でお菓子や雑貨を調達しました。

CITY PHARMAの近くにあるので、セットで行くのがおすすめです。

※シャンゼリゼなど観光客が多い場所の店舗では、同じ商品でも値段が高くなっていることがあるらしいです。

おすすめのお土産「Les sables de la mere poulard」

このガレットはスーパーでぜひ探して買ってほしいお土産です。
ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子です。

バターたっぷりのクッキーで、家族にも友人にも好評でした。

箱入りは1.85ユーロ(約278円)でした。
空港で缶に入ったものも買えます。

美味しすぎてまた食べたい…となったら、カルディで買えるTraou Madのガレットもお勧めです。
400円くらいで売っています。

6・7日目→サクレ・クール寺院・クリニャンクール蚤の市に続きます。

【フランス旅行記一覧】

フランス旅行記①(シャンゼリゼ通り・凱旋門・ヴェルサイユ宮殿・サントシャペル)
フランス旅行記②(カンカル/モン・サン・ミッシェル)
フランス旅行紀③(ルーブル美術館、お土産購入)
フランス旅行紀④(サクレ・クール寺院/クリニャンクール蚤の市)

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